menu
頸椎椎間板ヘルニアの治療・手術ガイド » 頸椎椎間板ヘルニアの治療法【手術】 » レーザー治療

レーザー治療

レーザー治療(PLDD)とは

Percutaneous(経皮)Laser(レーザー)Disc(椎間板)Decompression(減圧)の言葉からなるPLDDは、“経皮的レーザー椎間板減圧術”とよばれるもの。「経皮的」というのは、皮膚や筋層を切開しないでする施術のこと。高出力レーザーを用いた保存療法と切開術の中間的な治療法ですが、椎間板ヘルニア治療のなかでも体への負担が少ない治療方法です。「切らないヘルニア手術」「日帰りできるヘルニア手術」として注目を集めています。

レーザー(PLDD)による頸椎椎間板ヘルニア治療で
注目の病院はこちら

治療方法(治療のメカニズム)

椎間板ヘルニアで頸椎と頸椎の間からはみ出してしまった椎間板を、レーザー照射により椎間板内圧を減らしてひっこめることで神経への圧迫を解消させ、痛みやしびれを改善していきます。

イメージ
引用元:さくら整形外科・眼科HP http://www.sakura-seikei.net/flow/

手術の流れ

  1. MRI・椎間板造影などを行い、状態やレーザー治療の適応を判断する。
  2. 局所麻酔をした後に、
  3. 椎間板の中にある髄核(ゼラチン状の部分)に4mm程度の細い針を刺し、針の穴からレーザーファイバーを送りこむ。
  4. レーザーファイバーからレーザーを放出させ、ヘルニアの形に合わせて組織を除去。
  5. レーザー照射によって椎間板のなかに小さい空洞ができる。
  6. 椎間板がこの空洞をなくそうと収縮していくことによって、腰椎の間からはみ出たヘルニアが引っ込む。レーザー照射で椎間板が収縮することで、ヘルニアの痛みの原因となる神経を圧迫する力が弱まる。
  7. 1時間程度安静にして休んで問題がなければ帰宅できる。

どんな人に向いている治療か

レーザー治療PLDDは、軽度~中度くらいの症状で、ヘルニアが大きすぎず、脊柱管狭窄症を合併していない頸椎椎間板ヘルニア患者さんが対象です。そのほかにも、以下のようなケースに向いています。

  • 保存療法や薬物療法で症状が改善しなかった方
  • 首や肩、腕だけでなく、尿失禁があったり、下肢にも軽いしびれや麻痺がみられる方
  • 咳などで痛みがみられる方

PLDDは重症になってしまうと不向きですが、迷う病態の場合は一度相談してみることをお勧めします。

手術の所要時間、回復までの期間

  • 手術に要する時間:15分程度
  • 回復までの期間:早ければ術後1時間ほどの休憩後に歩行が可能。個人の状態によるものの、日帰り手術が可能です。

生活の制限、注意点など

帰宅後当日はできるだけ安静にし、翌日からシャワーが可能です。
術後2~3日はアルコールの摂取は控えなければなりません。3日後には入浴も可能で、デスクワークであれば仕事にも復帰できます。
デスクワーク以外でも、1週間後には復職が可能です。この時期には水泳などの運動も可能になります。
※回復には個人差がありますので、あくまでも目安です。

費用

40万円~90万円程度  健康保険適用外であり、自費診療です。
※一般の手術は入院費が別途かかりますが、PLDDは日帰りできるので入院費(差額)は不要です。
※生命保険(医療保険)の商品によっては、手術給付金を受けることができるので、問い合わせてみましょう。
※確定申告の医療費控除の対象になります。

PLDDのメリット

  • 日帰りが可能な手術である
    手術時間は15分程度といわれており、軽度のヘルニアであれば術後1時間ほどで歩行が可能です。 早期の復帰が可能なので、忙しくなかなか時間がとれない患者さんには大きなメリットといえます。
  • 切開しないので負担が少ない・傷が残らない
    切開をせずに針やレーザーで治療をおこなうため、出血量も少なく体に負担が少ない。また、縫合の必要もないため体に傷がほとんど残らないこともPLDDのメリットのひとつです。
  • 局部麻酔
    他の一般的な手術のような全身麻酔ではなく、局所麻酔だけで済むため、体への負担が少なくて済みます。

PLDDのデメリット(リスク)

  • 中度~重度のヘルニア患者には適応できない
    大型の椎間板ヘルニアである、ヘルニアの脱出状態が重度である場合には効果が出にくいとされています。
  • 健康保険適用外である
    健康保険は適用されず、自費診療であるため治療費の負担が大きい。
  • 治療効果が得られないケースもある
    各クリニックの公式サイトによると、80%~90%の成功率が報告されています。

伊東くりにっく

日本レーザー医学会指導医の院長がすべての治療を手掛ける

伊東くりにっく公式サイト
引用元:伊東くりにっくHP 
https://www.ito-pldd.com/pldd/merit.html

伊東くりにっくは、頸椎や腰椎などの椎間板ヘルニアに関してレーザー治療(PLDD)に特化したクリニックです。PLDD治療がまだ日本であまり普及していない時期からこの治療を導入し多くの症例と向き合ってきました。椎間板ヘルニアの日帰り手術ができるクリニックとして知られ、全国から患者さんが集まっています。著名人やスポーツ選手なども多く治療を受けています。

伊東信久院長は日本レーザー医学会の専門医であると同時に、指導医でもあります。脳神経外科や整形外科などの経歴も持ち、すばらしい治療法があっても、技術を持つ人がいなければ意味がないと、より効果の高い施術を目指して日々患者さんに向き合っています。

     
クリニック情報
所在地 大阪府大阪市福島区福島1-1-51 堂島クロスウォーク4F 大阪中之島クリニックモール内
アクセス JR環状線「福島駅」から徒歩9分
JR東西線「新福島駅」から徒歩3分
阪神本線「福島駅」から徒歩3分
地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」から徒歩11分
京阪中之島線「中之島駅」から徒歩3分
電話番号 06-6453-4125
診療時間 午前/10:00~12:00 午後/13:00~17:00 手術/13:00~15:00
休診日 土、日・祝日

レーザー治療(PLDD)に注力している
伊東くりにっくをもっと詳しく知る

伊東くりにっくの公式サイトはこちら

伊東くりにっくに電話で問い合わせる

北青山Dクリニック

高レベルな医療を身近に受けられるクリニックを目指す

北青山Dクリニック公式サイト
引用元:北青山DクリニックHP https://www.dsurgery.com/

北青山Dクリニックは、大学病院や機能病院でなければ受けられない高品質・高レベルな医療を、身近に受けられる環境を目指しているクリニック。先端医療の開拓にも日々努めています。

泉 雅文医師は、もともとは脳神経外科医であり、脳神経外科治療で学んだ脊椎・脊髄の深い知識を生かしたヘルニア治療のスペシャリスト。脳神経外科は脳に加え、脊椎・脊髄も治療の対象とする診療科であるため、PLDDのような脊椎・脊髄に針を通す施術も多く行っています。

     
クリニック情報
所在地 渋谷区神宮前3-7-10 AKERAビルB1F
アクセス 銀座線「外苑前駅」3番出口より徒歩5分
電話番号 050-7301-4555
診療時間 (受付時間)月曜~土曜 9:30~18:00
休診日 日曜・祝日

レーザー治療(PLDD)に注力している
北青山Dクリニックをもっと詳しく知る

北青山Dクリニッの公式サイトはこちら

北青山Dクリニッに電話で問い合わせる

さくら整形外科・眼科

1996年から20年以上にわたるレーザー治療の実績を持つ

さくら整形外科・眼科公式サイト
引用元:さくら整形外科・眼科HP
http://www.sakura-seikei.net/

平成13年に院長の小森院長が「さくら整形外科・眼科、名古屋レーザー医療センター」として開設しレーザー治療に特化したクリニックです。椎間板ヘルニアをはじめ、いびき、鼻炎などの治療をレーザーによって行っています。

小森院長は1996年にPLDD治療と出会って以来、多くの症例と向き合っています。治療に適したレーザー機器にもこだわり、より安全で、より良い結果に結びつくよう取り組んでいます。全国から患者さんが集まり、スポーツ選手なども治療を受けています。

     
クリニック情報
所在地 名古屋市東区筒井4丁目25
アクセス 地下鉄桜通線「車道駅」1.2番出口より徒歩8分
地下鉄東山線「千種駅」1番出口より徒歩12分
JR中央本線「千種駅」より徒歩13分
市バス「建中寺東」下車 徒歩1分
電話番号 052-979-2001
診療時間 月~金 9:00~12:00、16:00~19:00
土  9:00~12:00
休診日 土曜午後・日曜・祝日

レーザー治療(PKDD)に注力している
さくら整形外科・眼科をもっと詳しく知る

さくら整形外科・眼科の公式サイトはこちら

さくら整形外科・眼科に電話で問い合わせる