頸椎椎間板ヘルニアを完治させるための治療ガイド

痛みにさよなら!頸椎椎間板ヘルニアの完治に近づく治療法まとめ
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頸椎椎間板ヘルニア完治への最適な選択は「手術」

首を痛めた男性イメージ頸椎椎間板ヘルニアとは、首の骨と骨の間にある軟骨・椎間板の組織がこわれることで、脊髄や神経が圧迫されて痛みが生じる病気。症状が酷いと歩けなくなったり、一人で生活できなくなることもあります。

頸椎椎間板ヘルニアを治すには手術が最適です。しかし、その選択肢は少なく、比較的大きな手術しかないのが現状。つまり、頸椎椎間板ヘルニアの手術は、より高い技術が要求されるということです。
そのため、病院選びは、より慎重に行う必要があります。

このサイトでは、頸椎椎間板ヘルニアの原因や症状、予防法についてまとめています。また、治療法や手術の方法、評判の医療機関も厳選して紹介しています。

手術で頸椎椎間板ヘルニアを治してくれるおすすめの病院5選

頚椎椎間板ヘルニアの対処法【メリットとデメリット】

頚椎椎間板ヘルニアには対処法がいくつもあります。そのなかでも代表的な方法のメリットとデメリットを紹介いたします。

対処法 メリット デメリット
外科手術 もっとも確実な治療法 一般的な手術と同等
保存療法 メスを入れないので体への負担が少ない 対処療法なので効果は一時的
サプリメント 料金が安い 効果の信頼性は低い

頚椎椎間板ヘルニアでもっとも効果的な方法は手術による治療です。手術は怖いと思われるかもしれませんが、今の痛みがなくなることを考えると選択肢に入れてもよいのではないでしょうか。

手術以外の方法もありますが、どれも根本的な解決になるものではありません。今の痛みをずっと引きずるよりも手術を選んだほうが、生涯的な負担は軽くなります。

メリット・デメリットは?頸椎椎間板ヘルニアの手術方法

代表的な頸椎椎間板ヘルニアの手術方法を紹介します。

手術方法には、入院期間や費用、痛みを完全に取り払えるかなど、それぞれメリット・デメリットが存在します。術後の入院期間が短い方がいいのか、ヘルニアを完治させたいかなど、希望の条件に合った手術方法をとっているかを選びましょう。

手術法 特徴
減圧手術
(PLDD法など)
身体を切開することなく、レーザーなどで椎間板の内圧を減らし、突出しているヘルニアを引っ込める手術です。
<メリット>
身体への負荷が少ないため、日帰りでの手術が可能。
<デメリット>
高度な技術が求められる上に、進行度合いによっては効果が出ない可能性がある。
自由診療なので、高額な治療費が必要。
摘出手術
(LOVE法など)
飛び出した髄核の一部を切除し、圧迫されている神経根の負担を減らす手術です。
<メリット>
摘出手術の約7割を占めるLOVE法は、保険診療が適応される。
<デメリット>
身体への負担が大きく、入院期間が長くなる傾向がある。
切開手術
(固定術など)
痛みの原因となる椎間板などを、切開・切除し、患者本人の骨や人工骨を移植して患部を固定する手術です。
<メリット>
痛みが完全になくなる可能性が高い。重度のヘルニア治療に有効。保険診療が適応される。
<デメリット>
高度な技術が必要とされる。

何度も言いますが、頸椎椎間板ヘルニアの手術には高い技術が要求されます。実績豊富な病院での治療をお勧めします。

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頸椎椎間板ヘルニアの仕事への影響は?

頸椎椎間板ヘルニアと仕事の関連については、首・肩・腕まわりが痛むような動作はできるだけ避けるのが望ましいと言われています。頸椎椎間板ヘルニアでは、日常生活や仕事などがもっとも重要な要素となります。

鎮痛剤や湿布薬などを使っても改善しない場合は、専門医の受診が必要ですが、要経過観察と言われた場合は通常通り仕事を続けても問題はありません。

ただし、仕事において重いものを持ち上げるような動作や、急に首・肩などをひねるような動作をする場合は、それらを控える必要があります。

ヘルニアはいわゆる「持病」として、職場からの理解が必要となります。同時に、いかにして痛みを抑えながら過ごせるかが予後を良くするためのポイントになります。

ヘルニアは重篤化する前に日常動作を改善することによって症状を抑えることが可能なので、激しい運動や無理な動作を避ければ、普段通り仕事を続けることは十分に可能です。

職場への周知と安静を徹底する

重い荷物を運んだり、品出しなどの重いものを扱う仕事については、職場への周知が必須となります。

担当する場所を変えてもらったり、仕事量を減らしてもらうなどして対応してもらうか、まとまった休みをもらうなどして安静にしながら様子をみていくと良いでしょう。

ヘルニアの経過によっては「痛みがなくなった」と安心して、普段通りの激しい仕事に戻ってしまう場合があるのですが、無理な動作はかえってヘルニアを悪化させる原因になります。

「ある日仕事中に痛みが出て動けなくなる」といった万が一のケースも考えられますので、痛い時には無理をせずにゆっくりとした動作を徹底したり、職場に痛みの状況を詳しく伝えるなどして対応してください。

重いものの持ち運びや上げ下げなどを行う職場では、ヘルニアの進行によって激痛が起きる可能性があります。その際は仕事量を減らしてもらったり、担当を変えてもらうか、仕事を休むという選択肢も視野に入れておく必要があるでしょう。

頸椎の場合は、首から腕、肩などにかけて痛みが走るため、重いものを持ち運ばないデスクワークでも痛みやしびれを感じる可能性があります。業務に支障が出る場合は無理をせず、休息をとりながら専門医を受診することをおすすめします。

ヘルニアは人により程度があり、激しい運動や動作によってヘルニアが悪化したり、動作に支障をきたすようであれば、専門医の受診をおすすめします。

ヘルニアの治療は、「保存療法」と呼ばれる方法(神経ブロック注射、薬物療法、理学療法)などを組み合わせるのが一般的です。

仕事を続けていてもそれらの保存療法を併用することによって、普段通りの仕事を続けていくことは十分に可能です。ただし万が一これらの保存療法がきかなくなったり、かえって悪化しているようなケースについては、手術療法が用いられます。

痛みが軽度であれば、そのまま仕事を続けながら様子を見ていても問題はなく、自然経過によって予後を良くすることができます。

医師によっては、痛みやしびれの程度を診て、安静にするようにとアドバイスのみを行うことがありますが、業務に支障が出ている場合は我慢をせず、痛み止めなどを処方してもらったり、自宅でしっかりと安静にしながら無理な姿勢を避けるようにしましょう。

スポーツや運動などの習慣もヘルニアに負担をかける可能性がありますので、仕事以外の日常生活にも注意が必要です。無理をすればするほど予後が長引くため、早期回復のためにも安静にするように心掛けてみてください。

安静な生活を続けていても握力が低下したり、しびれが激しくなり手の動作がきかなくなる、鎮痛剤の効果がなくなるなどの症状が出た場合はすぐに専門医を受診するようにしましょう。

そもそも椎間板ヘルニアとは?

椎間板の老化やケガ、姿勢などが原因で、椎間板の中の髄核が飛び出した状態を椎間板ヘルニアと言います。飛び出した髄核が神経根を圧迫するため、肩、腕、手などに痛みや麻痺などの症状が現れます。

症状が軽度であれば保存療法で対処できますが、重度にまで進行すると手術でしか治すことができません。

重度のヘルニアになると、手や足を思うように動かせなかったり、手足の麻痺、足がもつれる、尿意がコントロールできない、強い痛みなどの症状が出ます。特に麻痺がある場合、放置しておくと脊髄の神経細胞が死んでしまうため、早急に手術を受けなければいけません。

ただし治療を受けられる病院の中には、手術に消極的なところもあります。また、逆に軽い症状なのに手術を勧められるといったこともあるので、病院選びは慎重に行いましょう

頸椎椎間板ヘルニアの症状

首の痛みや肩こりの症状から始まり、進行するとさまざまな部分で徐々に痛みやしびれ、筋力低下などが起こります。さらに悪化すると、手先が動かしにくいという症状も。知覚神経が圧迫されれば、感触や熱い、冷たいが感じにくくなり、場合によっては下半身にまで症状が及びます。ヘルニアを放置したまま過ごし、症状が悪化したという方も少なくありません。

頸椎椎間板ヘルニアの原因

主な原因は、椎間板の老化、首周りのケガ、悪い姿勢の3通りです

このうち、最も大きな原因と考えられるのが、椎間板の老化。身体と同じく椎間板も年を経ると老化が進み、ヘルニアの原因になります。むち打ちなどの首周りに起こったケガや、姿勢の悪さもヘルニアの要因です。

デスクワーカーはずっと同じ姿勢であること、パソコンが適切な位置にないことで首への負担がかかることが予想されます。また、運動不足の人やお年寄りは、筋肉量の減少や筋力の低下が原因でヘルニアに。どれも頸椎ヘルニアにかかりやすい方の特徴です。

頸椎椎間板ヘルニアの予防法

正しい姿勢をいつも意識して、負担をかけないことが予防の第一歩。就寝時の姿勢や枕の選び方も予防につながります。血流の流れを良くするストレッチや入浴など、体へのケアも予防法の一つです

また、体に無理なストレスをかける行動をしてはいけません。長時間パソコンに向かったり、首を反らしたりを続けると、頸椎に負荷がかかり、頸椎椎間板ヘルニアが誘発される恐れがあります。頸椎に負担をかける行動はしないよう気を付けましょう。

頸椎椎間板ヘルニア治療で評判の病院リスト

品川志匠会病院(東京都) 北海道整形外科記念病院(北海道)
首・腰の治療に特化した、関東エリア代表の専門病院。治療症例数が8,000件の実績を持つ熟練度の高い技術なので、入院期間が短く済みます。頚椎椎間板ヘルニアの前方固定手術では、術後当日に歩くことも可能。専門病院ならではの設備・施設が整っているのもポイントです。 北海道・東北エリアでおすすめの病院。脊椎・脊髄の治療実績は年間約600例を超えていて、整形外科の単科では道内でトップクラスです。こちらの治療方針は、鎮痛薬の服用や外来でのリハビリなどで様子を見て、改善が見られなければ牽引。その後の状態を見て手術治療を選択するなど、段階的に方法を変えて治療を行っています。
はちや整形外科病院(愛知県) 伊東くりにっく(大阪府)
中部地方で評判の病院です。特に、患者の負担を極力小さく抑えられる低侵襲手術(ていしんしゅうしゅじゅつ)に力を入れています。切開部分を小さくすることで、筋肉やじん帯、腱など、生活に必要な組織を傷つけない治療が可能です。他にも症状のレベルに合わせてさまざま治療法を実践。早期退院・社会復帰が目指せる病院です。 近畿・中国・四国でおすすめの病院。レーザーによる手術で、頸椎椎間板ヘルニアの日帰り手術が行える病院として認知されています。伊藤クリニックが行う治療は、PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)と呼ばれるレーザーを用いた新しい手法です。延べ6,000を超える症例数は、実績十分。早期復帰を望む患者の皆さんから支持されています。
新小文字病院(福岡県)
脊髄脊椎外科治療センターを併設し、脊髄脊椎治療の専門医による年間約650例の実績を持った九州で評判の病院です。薬物療法や神経婚ブロック注射、牽引などの保存療法が治療のファーストチョイス。脊髄の損傷やその可能性が見られる場合は、早期の切開手術を選択します。口コミの評判が良く、全国各地から患者が訪れているそうです。

手術にリスクはある?

頸椎椎間板ヘルニアの手術は、アプローチする部分によってリスクの程度が変わります。前方から行う固定術については、食道や気管などに関わるリスクが考えられます。後部から行う固定術については、筋肉を切開しなければならないため、術後に肩こりを生じる可能性があります。また、前方後方どちらの場合も脊髄や神経に刺激を与える可能性があり、その場合には感覚障害や脊髄損傷、上肢の挙上障害といった後遺症が残ることがあります。

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